本番環境によってデプロイ方法が変わるという話。ひとつめの方法は、アプリと関連ファイルをすべて BlazeDS Web アプリにいれてしまい、単一の war ファイルを作成し、それを本番環境にデプロイするやり方。
もうひとつの方法は、複数の BlazeDS アプリを1つの Web アプリに入れる方法。この場合、自分の新規のアプリを走らせるために必要なディレクトリを追加した新たな拡張されたBlazeDSアプリを持つことになるらしい。(WEB-INF/flex フォルダのようなものが複数になったり web.xml 内の MessageBroker Servlet の定義が複数になったりする状況のことかな?)
BlazeDS アプリケーションを本番環境にデプロイするためには、以下を含めたすべての必要なものを入れましょうとのこと。
- クライアントアプリケーションの入ったコンパイル済みの SWF ファイル。
- Flex Builder によって作成された HTML ラッパー。mxmlc コンパイラを使った場合は自作のもの。
- サーバーサイドアプリの入った jar ファイル。
- 実行時に必要なもの。
- BlazeDS Web アプリ。
- BlazeDS 設定ファイル群。
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