以下、アーキテクチャの図
以下、特に気になるポイント。
- EndPoint は MessageBrokerServlet によって実現されている。
- HTTP session listener(flex.messaging.HttpFlexSession)によって BlazeDS は HTTP Session をサポートする。
- channel と endpoint は同じフォーマットにする必要がある。
- channel の設定は WEB-INF/flex/services-config.xml ファイルで行う。
- MessageBroker はメッセージのルーティングを行う。
- destination 側にセキュリティ制約がかかっている場合は、MessageBroker が認証を行う。(Security参照のこと)
- RemotingService は remoting-config.xml に、HTTPProxyService は proxy-config.xml に、MessageService は messaging-config.xml に設定する。
- RemotingDestination は JavaAdapter を、HTTPProxyDestination は HTTPProxyAdapter か SOAPAdapter を、MessageDestination は ActionScriptAdapter か JMSAdapter を使用する。
- カスタムの Adapter の作成も可能。
- 設定は xml ファイルではなくスタートアップ時にプログラム的に動的に行うこともできる。(個人的には、設定内容が宣言的な性質を持っている限りは、定義ファイル内で定義すべきだと思う。)
0 件のコメント:
コメントを投稿